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自転車の種類


ビーチクルーザー

   


ビーチクルーザーとは
アメリカの伝統的な自転車である「クルーザーバイシクル」(Cruiser Bicycle)を元に、アメリカ西海岸のサーフィン愛好家(サーファー)たちによって製作、使用された改造車、ならびにその様式を模して新たに製造された自転車である。

日本国内においては、原型である「クルーザーバイシクル」までも「ビーチクルーザー」と呼ぶ場合が多い。

なお、クルーザーバイシクルは略して「クルーザーバイク」(Cruiser bike)と呼ばれることも多い。

ーターサイクルを意識した流麗かつ頑丈な特徴あるフレームに大きめのハンドル、太めのバルーンタイヤを装備しており、さらにサスペンションや大型のヘッドライト、燃料タンクを模した部品などで過度に装飾されているものもある。変速機能は3~5速程度の内装式変速機を装備している場合もあるが、大抵は変速機構を持たない。どちらかと言えば安価な自転車と言えるが高価格のものも存在する。

制動装置は前・後輪の両方にキャリパーブレーキがあるものと、前輪がキャリパーブレーキで後輪にコースターブレーキが装備されているものとに分かれる。前者は一般的な自転車と同様だが、コースターブレーキを装備したものはブレーキレバーはハンドル右側の前輪用のみとなり、後輪はペダルを逆回転するとブレーキ機能が働く仕組み (踏み止め) である。なお、アメリカ国内向けの製品には前輪ブレーキが装備されていない場合が多い。ごく稀にトラックレーサーと同じ固定ギアの、ブレーキが無いものも存在する。

コースターブレーキは一般の自転車(所謂、ママチャリなど)には馴染みの薄い機能であり、うっかり逆回転させるとブレーキ機能が働くため、慣れるまでは乗りにくいなどの評価もある。

アメリカでは登場以来、現在も街乗り用の、日本で言う軽快車や実用車に近い使われ方をしているが、1970年代中頃、その頑丈さを生かして改造クルーザーバイシクルでサンフランシスコ郊外などで山遊びをする行為 (Downhiller) が流行し、これが後のマウンテンバイクの開発・発展につながる素地になった。

日本におけるビーチクルーザーは「サーファーが浜辺まで移動するための自転車」として紹介され、持ち込まれたため、サーファーの集まる浜辺周辺では、サーフボードを積載する部品である「ボードキャリア」を車体に取り付けての使用例が多く見られる。

車体デザインに特徴があり、日本では主にファッションにこだわる若者が好んで使っていることが多い。 現在では色々なカラーが出ているが、サーファーファッションと共に日本に持ち込まれ始めた当時は、アメリカ的雰囲気を高める仕上げとして、フレームを含む鉄製部品をくまなくクロムめっきとしたものが多く見られた。

なお、「オーバーサイズ」と呼ばれる車体の全長が極端に長いタイプは、普通自転車の寸法規定からはみ出すため、日本の歩道上を走行することは出来ない(法令により「普通自転車」は全長百九十センチメートルまでのものと明確に規定されており禁止)。また一見オーバーサイズでないタイプでも、車体の幅(ハンドルバーの幅)が六十センチメートルを超えるものは普通自転車の寸法規定からはみ出すため注意が必要である。

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